講師:光田秀先生
メッセージ
最近よく受ける質問が、「コロナの後遺症」と「ワクチンの後遺症」に関して、ケイシー療法ではどのように取り組むのか、ということです。
ケイシーのリーディングを調べて見ると「インフルエンザ」に関するリーディングが128件ありますが、そのうち、インフルエンザの後遺症に関するものが102件あるんです。
つまり、インフルエンザで気を付けなければならないのは、実は、感染した時の対処よりも、その後遺症の方なんです。これは、今回のコロナについても当てはまります。
私は2年前から、「コロナに罹ったならば、後遺症を残さぬよう、しっかり治し切ることが大切だ」と主張して参りましたが、案の定、最近特に多い相談が、コロナ後に、どうも体調がすぐれないというものです。同様に、ワクチンについても、ケイシーの時代から、その後遺症についてのリーディングがかなり残されています。
ワクチンを接種したなら、その後の数日は、感染したのと同じくらいの養生を心がけなければなりませんが、ほとんどの人は、そのまま日常生活に戻ってしまい、そうすると、中には後遺症を発症してしまう方が出てしまいます。
ワクチンの後遺症は、コロナの後遺症よりも厄介で、数週間、あるいは数ヶ月、場合によって数年後になって(神経疾患など)予想外の症状を引き起こすことがあります。
しかも、これが相当に治しにくい。
今回は、コロナとワクチンの後遺症をケイシー療法ではどのように取り組むのか、解説いたします。
コロナ後遺症の主な症状
呼吸器症状
・せき、たん
・息苦しさ
・胸痛
全身症状
・倦怠感
・関節痛
・筋肉痛
・しびれ
精神・神経症状
・記憶障害
・集中力低下
・不眠
・頭痛・不安障害
・抑うつ
その他の症状
・味覚、臭覚障害
・動悸
・腹痛、下痢
・抜け毛
会場の人数を15名に限定しオンライン(Zoomビデオ会議)による講座も同時に開催いたします。
金額は会場と同額になります。
会場参加の方が定員に達した場合には、オンライン(Zoomビデオ会議)参加での受付とさせていただきます。
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<30日目~3日目まで> 30%
<開催日の前2日及び前日> 50%
<開始日当日、開始後、無連絡不参加>100%
昭和33年、広島県生まれ。
京都大学工学部卒業。
20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)を読み、霊的人生観に目覚める。
同大学院修了後、政府研究機関にて4年間勤務。以後エドガー・ケイシーを中心に、霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専心。
現在、NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。
主な著訳書に、『眠れる予言者エドガー・ケイシー』(総合法令)、『キリストの秘密』、『神の探求』(たま出版)、『賢者たちのメッセージ』(PHP研究所)、『エドガー・ケイシーのすべて』(サンマーク)、『エドガー・ケイシーの超リーディング』(ヒカルランド)などがある。