最後に、私のアバンダンスボディ体験談

コロナ禍が始まった直後、その影響で起こるいろいろな変化にストレスを感じて、閉塞感を感じることが増えた私。

つい、人と比べては、わたしには〇〇がない、〇〇ができないと落ち込みがちにもなりました。

また、周りの人や環境に対して、もっとこうしてくれたらいいのに！と不満を感じることも。

実はこれ、子供の頃からやっていた私の癖。

今思うと、コロナ禍のお陰でそれがより明確になってくれたんです。

周りの人や状況に振り回される感覚にだんだん、うんざりし始めた私。

どんな状況でも、日々の生活の中でもっと豊かさ、幸せをもっとリアルに感じられるようになりたい！という思いが強くなりました。

そこで、五感を開く簡単な実践を手探りでいろいろやり始めました。

いろいろ工夫しながら繰り返すうちに、豊かさや心地よさを感じる感覚が徐々に開きやすくなり、ご機嫌でいる時間、安心感を感じる時間が増えていきました。

安心感が増えてくると自分自身やこの世界への信頼感が自然に出てきて、今ここでリラックスしやすくなりました。

そして、だんだん自分自身や外側の環境や人に対して、もっとこうなってほしいという期待が減り始めたんです。

私は不安感が強くなると、焦ってしまい、あれをしなくちゃ、これをしなくちゃと思考が忙しく動いて、自分自身も周りの人も追い立ててしまう癖がありました。

それをやっている時は、全然心地良くないので、きっと周りの人もそうだと思います（笑）

その癖が完全になくなることはないけれど、そのパターンに早めに気づくことが増えて、一呼吸おけるようになり、身近な人との関係性が変化し始めました。

それと同時に周りの人や状況に対して、自然に感謝できたり、すでにある幸せや豊かさを感じやすくなり、ストレスが一気に減りました。

そして、自分を責めることが減りはじめ、逆に自分ができていることやがんばっていることを自然に認めやすくもなりました。

自分を褒める、認める、応援することができるようになってくると、自然に今まで避けてきたこと、苦手だと思い込んできたことに対して、チャレンジしてみたくなったことも大きな変化でした。

高所恐怖症だったのに、色がキレイで楽しそうという見た目だけで（笑）、ハンモックを使って宙に浮くエアリアルヨガをやってみたくなり、体験してみたら高いところで揺れる感覚を気持ちよく感じたり

方向音痴で新しい場所に行くことがすごく苦手だけど、チャレンジしてみたら、いろいろなサポートがあって意外と楽に行けて感動したり。

そんな体験が増えてくると同時に、新しいお客様が花音に来てくれることが増えてきたんです。

新しい出会いによって、新しい世界や、新しい自分の可能性が広がる感覚にワクワクすることが増えていきました。

さらに、五感を開く実践をして体がゆるんでくると、今まで無意識抑えていた、子どもの頃のトラウマが浮上してきたり、感情が出て、それが体調に表れたりして、しんどさを感じて実践がやりにくくなった時もありました。

そんな時もいろいろ工夫をしながら実践を続けた結果、不快に感じる状態も、溜め込んだものを解放するプロセスなんだ！と、不快感をそのまま抱きしめてあげられるようになり、

切り離してきた自分を統合していくヒーリングのプロセスが促進されたんです。

その結果、リラックスしやすい、幸せや豊かさを感じやすい、引き寄せやすい体質、「アバンダンスボディ」にどんどん変化していきました。

このように、実践を繰り返す内に、「アバンダンスボディ」に体質が変化した経験をもっと周りに分かち合いたい！

この実践をたくさんの人と一緒にやったらどんな風になっていくのだろうかという好奇心、意欲が私の中で高まってきました。

そしてそれを、今までやったことがないzoomや動画配信、LINEグループという形でやってみることにしました。

新しい扉を開ける時はいつも、不安と隣り合わせですが、このドキドキをワクワクに変えて、皆さんとスピリット達と一緒に、アバンダンスボディへの体質改善に本気で取り組んでみたいと思っています♪

ぜひご一緒してみませんか？

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​ワクワクサロン♪花音　ヒロミカエル（三浦広実）